週末に向けて昇格組ワトフォードを予習しよう~注目すべき2人の選手~
12/20(日)22:30(見やすい時間!)から、アウェイで相対します。
しかし、このワトフォードというチーム、、、
8年ぶりにプレミア復帰したということで、お久しぶり感がすごいです。
10年ほど前に、Fantasy Premier Leagueなるものをやっていたときは、
このチームの逆張りをしていれば勝てる(失礼)というようなチームでした。
しかし!
現在は勝ち点25の7位で、我がリヴァプール(勝ち点24の9位)よりも格上です。
初対戦ということもあり、どんなチームか分からないのでWhoScoredで週末に向けて予習してみました。
スタッツから見た『ワトフォードはこんなチーム』
まず、ワトフォードのHOME/AWAYでの成績ですが、
- ホーム成績は :3勝3敗2分
- アウェイ成績は:4勝3敗2分
特にホームに強いわけではないみたいですε-(´∀`*)ホッ
次にマッチスタッツです。
比較のために我が軍と並べてみます(=゚ω゚)ノ
こんな感じです。(大きく上回っているところを赤で囲っています。)
ワトフォードのほうに注目すると、、、
う~~ん、
これといった特徴はないですね。
ポゼッションもさほど高くなく、被シュートもそこそこ多く、
典型的な中位~下位チームといった感じがします。
しかしこの激戦のプレミアリーグで7位という好位置につけている理由は何でしょうか?
そうです。ありました!
「個の能力によるチャンスクリエイト →→→ Very Strong」
Very Strongですって!
恐ろしい!(ToT)/
でも個の能力って誰のことよ?
ってことで、一応調べてみました。
すぐ、見つかりましたw
今週の日曜日は、この二人に活躍されないように祈りながら観戦すると良いでしょう(*'ω'*)
好調ワトフォードをけん引する2人の選手
① イガロ(FW・ナイジェリア)
10得点2アシストで、チーム内得点王を独走中。
これはプレミアリーグでも、ヴァーディ、ルカク、マレズに続く堂々の4位です。
センターフォワードとしての出場が多く、
ドリブルと決定力が持ち味とのこと。
188cmと比較的大柄なものの、空中戦は得意ではないみたいです。
とりあえずこの人にボールが渡ったら冷や冷やしながら見ることにしましょう(笑)
背番号は「24」。注目です。
② ディーニー(FW・イングランド)
チームのキャプテンです。
イガロとのツートップか、トップ下での出場が多いみたいです。
今シーズンは、5ゴール4アシスト。
ワトフォードはシーズン18点なので、イガロの10点とディーニーの5点でほぼほぼすべての点を取っていることになります。
この4アシストも、そのほとんどがイガロへのものということでしょう。
ひえー恐ろしや!( ;∀;)
そしてプレイの特徴を見ると更に嫌になるのですが、、、
やはり、キーパスが得意。
さらに空中戦が得意、とのこと。
空中戦の勝利は、ベンテケの6.7には及ばないものの、5.6。
ここでミスマッチを作られるときついですね。
ターゲット、そして起点にもなる、中心的な選手なのでしょう(たぶん)
背番号は『9』。
誰が彼をマークするのでしょうか。そのあたりも注目です。
とはいってもクロップさんですよ(*‘ω‘ *)
ワトフォードはロングボールから個の能力での得点が多い、となれば、
いつものように、ボールは支配するものの、カウンター一発でやられる、、、
という展開が容易に予想されるのですが、、、
個のクオリティは明らかにこちらのほうが上、
そして監督はクロップ。
相手の弱点を針でつくような攻めを、期待しています。
相手の守備陣は、空中戦があまり強くない模様。
前節は非常に悪かったですが、ベンテケを軸にする選択肢もあるかもしれませんね。
そして相手の16得点のうち、セットプレーでの得点はわずか1。
残りはほとんどが流れからのゴールです。
ということは、、、
良いミニョレ(神ニョレ)様も拝めるかもしれませんw
期待して望みましょう!
(おわり)
おまけ
会社の帰り道(長居公園の近く)、
駅にCWCの露店が、、、
そして、コンビニがアルゼンティーナに支配されていましたw
恐ろしや・・・
↓↓ Believerのみなさま方は、クリックで応援の程お願いいたしますm(_ _)m