進化してる?してない?若きリーダー、エムレ・チャンのここに注目してみよう
2014年に鳴り物入りでリバプールに加入、
今年はドイツのA代表にも招集され、
りばぽを背負って立つと期待されるチャン(まだジャンかチャンか定まっていない^^;)は若冠21歳。
このハリウッドスターのようなコワモテ・オサレ男は、
いい感じで年を取って見えるので勘違いしがちですが、
アイブやオリジと1つしか違わないんですね。
(↑燃える男、チャン)
マスターリーグならグングン伸びるお年頃のはずですが、
順調に成長しているのでしょうか?
今回は、そんなチャンの成長の足跡を現している、
こんな成績をご紹介ます(*´ω`*)
数字はwhoscoredさんにお借りして、張り切っていってみましょ~。
(当方、サッカーはド素人のため、間違いがあればコメントなどでご指摘ください)
なんか変わったような気がする
今期のチャンは、
去年とは何か変わったような気がします(^。^)
中盤で体を張って鬼のようにキープしてくれたり、
ドリブルでゴリゴリ運んでいったり、
ロングパスで散らしたり、
器用なのか不器用なのかときどき分からなくなるパスでチャンスを作ったりしていて、
なんとな~く成長してるような気はしていました。
じゃあ、データはどう?
では、まずは攻撃のデータから見ていきましょう。
まずシュート数、ドリブル数ですが、
このように明らかに減っています。(@~@;)
レバークーゼン時代の半分以下という感じです。
リバプールで役割が変わったのでしょうか?
続きましてパスのデータです。
いかがでしょうか?
キーパスやロングパスも大きく上昇しています(*'▽')
チャンスメーカー、リンクマンといった役割に代わってきているのでしょうか。
(パス精度には目立った変化は見られませんでした)
確かにロジャース時代とは起用のされかたは違うかもしれませんが、
チャンの技術向上と、プレミアへのフィットで、チームメイトも安心して預けられる、つまり信頼も勝ち得ているということなのでしょうね~(^O^)
安心してください、チャンがいますよ!
といったところでしょうか(;´・ω・)
最後に、守備のデータを見てみておきましょう。
タックルや空中戦などの激しいプレーが減ってきています。
プレミアに適応し、危険なコンタクトを避けるようになってきているのでしょうか。
一方でインターセプト数は向上しています。
頭を使うプレイヤーになってきたのでしょうかね。
そうだったらいいのにな!(^^)!
ということで、
今シーズンはヘンダーソンの調子が完璧じゃないところと、
ミルナーも怪我したかも!?ということで、
チャンにかかる期待はますます大きくなってくるかと思います(^v^)
この21歳の若きリーダーが、
いかにいいパスを供給してテンポを作っていくか、チャンスを生み出していくか、
というところに注目して見てみるとよいかもしれません!(●^o^●)
ワトフォード戦もよろしく頼んます!
(おわり)
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