お気楽りばぽ観戦記

サッカー素人がお酒片手にLiverpoolの観戦記をあてもなく綴るブログです。

さぁ、リンクされたGKを勉強しておこう

ワトフォード戦はまさかの0-3敗戦

 全くいいところがありませんでした(lll-ω-)ズーン

 

強いて言うならルーカスのセンターバックが見れたくらいでしょうか。

(最初は心配でしたが、なんだかサコーより安定してましたね(-_-)/~~~)

 

このブログで「ミニョレは悪くない」という記事、

そして「イガロとディーニーに注目」という記事を書いたのですが、

嘲笑われるような結果となってしまいました(´;ω;`)

 

一点目なんて相当ひどかったのですが、

これはGK補強の噂が出ても仕方ないなと思った方も少なくないはず。

 

ということで、クロップに代わってからリンクされたGKについて、

知識を入れておきたいと思います(^^;) 

 

 

 

 

ブンデスは見ないんデス

 

現在リンクされているのは次の4人+1人。

4人はGK大国のドイツ人、しかも若手です(*_*)

そして彼らの評判は、誰をとってもすこぶる良いとのことです。

 

しかしわたくしブンデスリーガは全然見ないので、全然どんな選手かわかりません(^^)

(というかリバプール戦以外はほとんど見ない)

 

今回は、その5人について調べた内容を、軽く紹介したいと思います。

5人のキーパーはこちら。

 

テア・シュテーゲン(バルセロナ

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30 April 1992 (age 23)

 

バルサの控えとして燻っているシュテーゲン。本人はレギュラーでプレイできるチームに移籍を希望しています。シュートストップはもちろん、足元(特にロングパス)に定評があるとのこと。ちょっとYoutubeで見ましたが、彼のパスはやばいですね。2014年にバルサと契約、移籍金は約£56Mという噂も?

 

(↓WhoScoredの選手特性)

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ショートパス主体のクロップ戦術にうまくハマるかは分かりません。ただ、安心してボールを預けられるのでパスコースは広まるでしょう。

ポカが多いなど、今シーズンは精彩を欠いているという報道はよく聞きますが…

 

ロリス・カリウス(マインツ

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22 June 1993 (age 22)

 

ボールがエリアに入ってくると輝く、シュートストップに非常に長けた選手で、今シーズンは48セーブを記録(ブンデスで5番目)。その能力もさることながら、クロップの古巣マインツ出身の選手ということで、そういう意味でお気に入りなのではないかという話が出ています。

ただしボールの配給には難があるとのこと。

 

プレーは見たことないのですが、上記触れ込み、ミニョレの上積みは望めるのでしょうか…?

 

(↓WhoScoredの選手特性)

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ベルント・レノ(レバークーゼン

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4 March 1992 (age 23)

 

ここ数シーズン、目覚ましい活躍を魅せているレノ。クロップが最も欲している選手と噂されています。今シーズンのブンデスリーガでの成績は、ノイアーに次ぐクリーンシート数「6」と、リーグで唯一、クロスを100%キャッチしているGKという記録があるそうです。パスにも定評があるそう。

 

獲得にはおよそ£20Mがかかると見られ、以前はレアルともリンクがあったほど注目度の高い選手とのことです。本当に獲得できるのだろうか…

 

(↓WhoScoredの選手特性)

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ティモ・ホルン(ケルン)

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12 May 1993 (age 22)

 

ホルンは今シーズンから目覚ましい活躍を見せ始めた、まだまだ成長過程の選手。今シーズンはクリーンシートが「5」(ブンデスリーガで5番目)、セーブ成功数は3番目。ボールはキャッチするよりもパンチする傾向にあるが、まだまだ伸びしろがあるそうです。

バイアウトには£6M程度かかるそうです。よくわかりませんが、なんとなく期待枠のような匂いもしますね。

 

(↓WhoScoredの選手特性)

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ジャック・バトランド(ストーク)

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12 May 1993 (age 22)

 

ご存じストークのバトランドです。ベゴヴィッチが去ってから、非常に良いパフォーマンスを見せています。ダイビングセーブはプレミアで一番の記録を持ち、クロスのキャッチも98%の成功率とのこと。

問題はお値段で、£20Mを要し(イングランド価格ということもあります)、ストークがライバルチームに売ってくれるかというところも微妙ではあります。

 

 

最後にミニョレを…

 

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 ↑まぁこんな感じですねw

 

いかがでしたでしょうか。

 

こうもチームの調子が上がらないと、

「自分は、メンバーが入れ替わってもリバプールが勝てば、それでいいのか?」

「とはいっても、今のチームメンバーの成長が見られれば、負けてもいいのか?」

「クロップを信じれば、負けてもいいのか?」

 と、よくわからない心境になってきますが…、

 

本心ではミニョレにもうちょっと、頑張ってほしいと思っています。

彼のシュートストップで勝った試合も数知れず、そして彼を据えての2013/14の快進撃と、やはり忘れられません。

 

全然ダメだということはないはずで、ほんの少しのきっかけだと思うんですよ。

就任当初にクロップも言ってたし、私はもう少し信じてみることにします(*´ω`)

 

 

(おわり)

 

 

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