レスター戦はここに注目!~この劣勢データを覆せたら采配を讃えましょう~
さぁいよいよレスターが本物か、試される時が来ています。
マンU、チェルシー、エヴァートン、リバプール、マンCと続く日程を切り抜けて無事年を越せるか!?と言われていたレスターですが、
ここまで2勝1分と順調に来ちゃってます。
次はホーム・アンフィールドで、我らがリバプールがレスターを迎え撃ちます。
次に示すデータを見ると、
アンフィールドだから楽勝、、、というわけにはいかなさそうです。
むしろ面白いほど、負ける要素しかありません(笑)
この劣勢を乗り越えられたら、クロップ采配(または選手の頑張り)を讃えても良いのではないでしょうか('◇')ゞ
まずは星取り表から… /(^o^)\ナンテコッタイ
まずはリバプール(ホーム)とレスター(アウェイ)のここまでの成績をご覧ください。
以上のように、レスターはアウェイ無敗だそうです(笑)
ただしそれなりに失点もしており、両軍ともに失点11です。
異なるのは得点力。ここのギャップをいかに埋めるか、という勝負になりそうです。
両軍の攻撃データ
じゃあその得点力の差はどこから来ているのか。
次は攻撃時のデータを見てみました。
まずは、シュートを打った位置の統計データです。
ご覧のとおり、レスターのほうが理想的なシュートシーンまで持ち込めているということが一目瞭然です。
次に得点の内訳ですが、
こういった形になっています。
レスターのPKが多いことにも注目です。
こういった差はどこから来ているか、最後に全体のスタッツを比較してみましょう。
答えは明らか(笑)切れ味鋭いカウンターに注意しましょう
ということで、
その差は火を見るより明らか←で、
アグレッシブな守備からの正確なカウンターが持ち味ということがわかりました。(ただし守備に隙はある)
そしてリバプールはホームだとポゼッションする傾向にあるため、
いわゆる、
カモ!!
ということになります!(^^)!
(ノ∀`)アチャー
相手陣内でのパスをかっさらわれて、
カウンターをズドン!
あるある~(*^-^*)
いってる場合かヾ(--;)
普通にカウンター対策をとるなら、
- 攻撃は必ずシュートなどで終わらせること
- 奪われたら素早くプレスをかけ、良いパスを出させないこと
ということになるのでしょう。
できるならやってるっちゅうねん!ってことだと思いますが、
クロップはこのあたり、どのように体現してくるのか、
またはこれ以外の、どういったゲームプランで臨んでくるのでしょうか。
よーくかんがえよー
戦術はだいじだよー
いつものように相手陣内でコネ出したら危険信号と感じましょう。
無策で挑み、
データが示すようにカウンター一発でやられる、、、
そんな展開にはならないことを信じています ( ̄人 ̄)
YNWA!!
(おわり)
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