【データで見る】プレミア全クラブのストロングポイントとウィークポイント
各チーム、色んなキープレイヤーがいて、様々な評価や試合予想などがあると思いますが、覆しようのないものが事実、データです。
プレミア全クラブのストロングポイントとウィークポイントについて、ラフに解析された記事を見つけましたのでご紹介いたします。
ではまいりましょう~
一応、元記事は下記で、全クラブに対する評があるのですが、本ブログ記事では我がりばぽー軍団(と次回対戦するノリッジ)の分だけ抜粋いたします。
大変恐れ入りますが、他サポの方は元ネタをご覧くださいませm(_ _)m
リバプールのストロングポイント
- クロップの志向するプレースタイル ― ハードワーク、前からのプレス、球際の激しさといった守備に関する側面が、データにも表れています。
- 特にタックルについては試合当たり22.7で、これはリーグトップです。
- このスタイルはリバプールのキープレイヤーであるコウチーニョとフィルミーノのプレースタイルに非常にマッチしていて、その最たる例がシティー戦の4-1の勝利です。
- 左の画像は4-1で勝利したシティー戦のインターセプトの位置。特に右サイドでは高い位置で奪っていることがわかります。
- 右はホームで1-0で勝利したレスター戦のタックルの位置。緑が成功。中盤でも高めの位置から激しくトライしていることが伺えます。
リバプールのウィークポイント
- ここまでのクロップの戦い方を見ていると、シティーやチェルシーへの大勝はかなり例外的なものだといえます。
- 監督交代の影響もあるが、リバプールの最大の弱点は連携不足です。
- ルーカス、アレン、ジャンといった中盤の選手の動きが少なく、遅いし、DFの選手についてもクロップの志向するハイテンポな展開についていけていません。
- 失敗の終わったボールタッチ数が試合平均13.9でリーグワースト2、ボール被奪取数は試合平均15.9でリーグワースト、エラー数も通算21でこちらもリーグワーストです。
ノリッジについて
最後に、本日1/23に相対しますノリッジについても少し気になるので触れておきます。
ストロングポイント
- これまでの23ゴールのうち、ほぼ2/3にあたる15ゴールをワイドからのクロスによってあげています。
- そのうちの7はセットプレイによるものです。
- この元凶はRobbie Braddy。精度の高い危険なクロスを放ちます。クロス数は試合平均1.8で、要注意です。
クロス、セットプレイが得意とは、嫌な予感がしますね~~!
高身長の布陣で臨んでもらいたいものです!
彼がロビー・ブレイディ。利き足は左の、背番号12です。
ウィークポイント
ぜひよく動く前線で崩してもらいたいものです!
ベンテケは使わず、ユナイテッド戦のような布陣が良いのでしょう。
ということで、健闘を祈ります!!
(おわり)
↓↓Believerのみなさま方は、クリックで応援の程、お願いいたしますm(_ _)m